2021-05-13 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第2号
さらに、戦略的イノベーション創造プログラムやムーンショット型研究開発制度などを強力に推進します。 これらを含め、ソサエティー五・〇の実現に向けた今後五年間の科学技術・イノベーション政策を抜本的に強化すべく、第六期科学技術・イノベーション基本計画を策定しました。目標に掲げた政府の研究開発投資約三十兆円、官民合わせて百二十兆円を達成するため、大胆な投資の拡大に取り組みます。
さらに、戦略的イノベーション創造プログラムやムーンショット型研究開発制度などを強力に推進します。 これらを含め、ソサエティー五・〇の実現に向けた今後五年間の科学技術・イノベーション政策を抜本的に強化すべく、第六期科学技術・イノベーション基本計画を策定しました。目標に掲げた政府の研究開発投資約三十兆円、官民合わせて百二十兆円を達成するため、大胆な投資の拡大に取り組みます。
具体的には、戦略的イノベーション創造プログラム及びムーンショット型研究開発制度等の実施に必要な経費を内閣府において計上し、社会実装までを見据えた研究開発等を推進するとともに、デジタルトランスフォーメーション、カーボンニュートラル実現に向けた研究開発や、スマートシティーの展開、スタートアップエコシステムの形成など、社会を変革させる取組に必要な経費を計上しています。
これは、中村祐輔先生という先生、なかなか御立派な先生で、二〇一八年から内閣府戦略的イノベーション創造プログラムのプログラムディレクターだったり、あるいは、何か立派な賞も取っていらっしゃっている中村祐輔先生。この先生の、四月十八日かな、発言がありまして、日本にはアビガンやイベルメクチンという薬があったのに、それを評価するシステムさえない。
総合科学技術・イノベーション会議が推進する戦略的イノベーション創造プログラム、SIPの第一期、平成二十六年から三十年度においてSIP4Dの開発を行ってまいりました。SIP4Dは、災害発生時において、浸水範囲や道路の通行止めなど各種災害関連情報を統合して電子地図上に表示し、関係機関あるいは関係者の間での情報共有を行い、迅速かつ的確な災害情報に、災害対応につなげるためのものであります。
ゲノム編集食品については、誤ったDNAの切断などの不安が残るにもかかわらず、政府の戦略的イノベーション創造プログラム、SIPでは、筑波大学の江面教授のゲノム編集技術等を用いた画期的な農水産物の開発と研究に二〇一四年から二〇一八年で総額十一億円を超える税金が投入されています。
さらに、戦略的イノベーション創造プログラムやムーンショット型研究開発制度などを強力に推進します。 これらを含め、ソサエティー五・〇の実現に向けた今後五年間の科学技術・イノベーション政策を抜本的に強化すべく、次期科学技術・イノベーション基本計画の策定を進めます。また、政府の研究開発投資約三十兆円を目標とし、大胆な投資の拡大に取り組みます。
現在、内閣府で進めている第二期SIP、戦略的イノベーション創造プログラムの国家レジリエンス(防災・減災)の強化においても、関係府省庁が参画する推進委員会の場も活用しながら、府省庁間での調整を進めております。 引き続き、関係府省庁間の連携を強化しつつ、先端的な防災技術の研究開発を推進するとともに、その成果の社会実装を図り、政府一丸となって防災対策のさらなる充実に取り組んでまいります。
さらに、政府全体の科学技術関連予算の拡充に取り組むとともに、戦略的イノベーション創造プログラムやムーンショット型研究開発制度などを強力に推進します。 日本学術会議のあり方については、本来発揮すべき機能を十分に果たせているかという観点から、梶田隆章日本学術会議会長等と連携して、ともに未来志向で検討してまいります。
また、線状降水帯の予測技術を高度化するため、当庁における技術開発をより一層推進していくとともに、これも御指摘いただきましたとおり、線状降水帯に関する研究開発を行っております内閣府戦略的イノベーション創造プログラム、SIPを始めとする大学、研究機関等の連携を強化してまいります。
それと、線状降水帯の予測精度の向上については、戦略的イノベーション創造プログラム、SIPと連携が非常に重要と考えます。SIPにおける取組状況について、内閣府の科学・イノベーション担当にお伺いします。
内閣府では、戦略的イノベーション創造プログラム、国家レジリエンス(防災・減災)の強化において、早期の確実な避難を実現するため、線状降水帯観測、予測システムの開発を進めております。 水蒸気の高性能な観測技術を用いて、線状降水帯により、いつ、どこで、どのくらいの雨が降り始めるのか、これを半日前並びに二時間前に予測可能とする技術について、現在、研究開発を進めているところであります。
内閣府では、戦略的イノベーション創造プログラム第二期の国家レジリエンス、防災・減災の強化において防災チャットボットの研究開発を進めているところです。 防災チャットボットは、災害時に国民一人一人に対してスマートフォン等を通じて避難に必要な情報等を迅速かつ的確に提供するとともに、被災者等からの被災状況を収集、分析を行うものです。
さらに、政府全体の科学技術関係予算の拡充に取り組むとともに、戦略的イノベーション創造プログラムやムーンショット型研究開発制度などを強力に推進します。 日本学術会議の在り方については、本来発揮すべき機能を十分に果たせているかという観点から、梶田隆章日本学術会議会長等と連携して、共に未来志向で検討してまいります。
例えば、内閣府の総合科学技術・イノベーション会議、CSTIにおきましては、省庁連携による分野横断的な取組を産官学連携で推進をする戦略的イノベーション創造プログラム、SIPにおいて、防災・減災のための新技術を研究開発しつつ、政府、自治体等での社会実装に向けた取組を実施中です。
内訳を見ると、圧倒的に増えているのはSIP、戦略的イノベーション創造プログラム、そして科学技術イノベーション官民投資。既に法改正の前から、イノベーション、まあ狭い意味でのイノベーションのための研究予算への重点配分が相当に進んでいるんですね。 そうすると、これを更に推進していくということになるんでしょうか。大臣、お願いします。
○国務大臣(竹本直一君) 戦略的イノベーション創造プログラム、SIPと言っておりますけれども、これは、国民にとって重要な社会的課題の解決や我が国経済、産業競争力の強化を目指して、府省連携による分野横断的な取組を産学連携で推進すること、また、基礎研究から実用化、事業化までを見据えた一気通貫の研究開発を進めること、それに、成果の社会実装の観点から、研究開発にとどまらず、規制緩和を含めた制度改革等に一体的
戦略的イノベーション創造プログラム、これは二十四億円。それから、民間企業の開発を支援するためのお金も出しておりますし、農研機構を中心に、この交付金を使って開発も進んでおります。 ですから、先生が御指摘あったように、生物的な防除に加えて、物理的な、マルチとかですね、それとか耕種的な防除、品種を変えることによって防除をする。
また、政府研究開発投資の対GDP比一%の達成を目指し、政府全体の科学技術関係予算の拡充に取り組むとともに、戦略的イノベーション創造プログラムや官民研究開発投資拡大プログラム、ムーンショット型研究開発制度などを強力に推進します。 さらに、AIやデータ連携基盤を活用した新型コロナウイルス感染症対策にも取り組んでまいります。
具体的には、戦略的イノベーション創造プログラム及び官民研究開発投資拡大プログラムの実施に必要な経費を内閣府において計上し、社会実装までを見据えた研究開発等の推進やスタートアップエコシステムの拠点形成による創業環境の整備を推進します。
この実現に向けまして、内閣府戦略的イノベーション創造プログラムによりまして、高精度三次元地図に局所的な気象情報や交通規制情報を組み合わせたダイナミックマップ技術の実用化などに取り組んでおりまして、既に昨年から、全国の高速道路、自動車専用道路の高精度三次元地図の提供が始まっているところでございます。
具体的には、戦略的イノベーション創造プログラムによる高精度三次元地図に信号情報や交通規制に関する情報を組み合わせたダイナミックマップ技術の実用化によりまして、既に昨年から全国の高速道路の高精度三次元地図の提供が始まっているところでございます。
今ほども言いましたこのSIP4Dということにつきましては、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム、SIPというものですけれども、このSIPの第一期の国家レジリエンスの強化ということで開発されたものでございますけれども、現在、このSIPの第二期ということで、今ほど申し上げました避難・緊急活動支援統合システムの研究開発というのが進められているというふうに承知をしております
内閣府主導の戦略的イノベーション創造プログラム、SIP、次世代海洋資源調査技術では、第一期の五年間で大変大きな成果を上げたと思いますけれども、課題も指摘をされております。民需による海洋鉱物資源調査市場が未成熟であるため、依然としてJOGMEC等の国側の関与が必要、JOGMEC及び民間を包含した体制を引き続き維持し、市場開拓について戦略的に取り組む必要がある、こういう課題です。
実際、JOGMECにおきましても、例えば内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム、SIPでございますが、で開発されました深海用小型無人環境モニタリング機器を購入して、実際の調査で活用した例もございます。こういった形で、商品化されたばかりの機器であっても、優れたものであれば積極的に活用してきているところでございます。
委員御指摘の長野県や長野市の取組は、内閣府科学技術・イノベーション担当が実施しております戦略的イノベーション創造プログラム、SIPにおいて研究開発が進められている防災チャットボットの関連技術を活用したものでございまして、この取組の状況も踏まえて、防災チャットボットについて、提供される情報の質や量、画面の見せ方等も含めて、引き続き研究開発が進められているところでございます。
また、政府研究開発投資の対GDP比一%の達成を目指し、政府全体の科学技術関係予算の拡充に取り組むとともに、戦略的イノベーション創造プログラムや官民研究開発投資拡大プログラム、ムーンショット型研究開発制度などを強力に推進します。